自分のできることをしっかりと。
- 2024.01.03 Wednesday
- 19:14
令和6年が始まりました。授業は明日から始まります。
本年もよろしくお願いいたします。
元旦からとんでもない地震が発生してしまいました。
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
私は家族とともに地震発生時に新潟県の妻の実家に帰省しておりました。
体感では3.11の時よりも激しい揺れに思いました。
そして、その後の余震で心が落ち着かない時間を過ごしました。
- 塾の様子
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令和6年が始まりました。授業は明日から始まります。
本年もよろしくお願いいたします。
元旦からとんでもない地震が発生してしまいました。
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
私は家族とともに地震発生時に新潟県の妻の実家に帰省しておりました。
体感では3.11の時よりも激しい揺れに思いました。
そして、その後の余震で心が落ち着かない時間を過ごしました。
ずいぶんブログ更新の間が空いてしまいましたが、塾は変わらず通常通り行っています。
夏休み中は中学生は夏期講習もあり、多い人ではほぼ毎日のように来て勉強をしています。
また、自習室は高校生が毎日来て勉強をしています。
授業以外に質問対応もあり、私自身、大忙しですが意欲的に勉強に取り組んでくれるのは本当に嬉しいです。
勉強は大変ですが、新しいことを学ぶ喜びもありますし、
将来のために今頑張るんだという気持ちがあれば集中して頑張れます。
さて先週、なんと10年以上前の卒業生の方が塾を突然、訪問してくれました。
お会いするのは高校卒業以来で「あれ、どこかで見たことがあるような方が・・・?」という感じだったのですが、
3秒以内にはお名前を思い出せました。すごいでしょ。(笑)
卒業生は女性で、もう一人、男性の方が部屋に入ってこられまして・・・
あれ?この方には見覚えがないかも・・・?と思っていたら、なんと、ご主人でした。
最近ご結婚をされたとのことで、ご紹介をいただきました。
久しぶりの更新となってしまいました。
先月には卒塾の生徒さんも挨拶に来てくださいましたし、以前の卒業生も久しぶりに顔を出してくれました。
その(以前の卒業生)は、大学に入学以来、何度も顔を出してくれて
大学の卒業と、4月から就職の報告をしてくださいました。
ご兄弟も通って下さっていたので、かなり長いお付き合いをさせていただきました。
学生生活を上手に楽しみながら、成績も抜群というバランス感覚の良さで、
塾で教えていた時は、幾度となくその潜在能力の高さに驚かされました。
今週末はいよいよ国公立大の入試です。
当塾では国公立大の2次試験対策は、個人別の授業を行っています。
具体的には個人の志望大学の過去問を解いて、その添削や弱点の補強を中心に行います。
生徒さんが過去問を解いていて、不安に思うのは主に以下のことではないでしょうか。
・数学について
答えの数字は合っていたが、記述は正しくできているのだろうか?
解答と別のやり方でやったけれど、これは正しいのだろうか?
あっという間に1月後半です。
今月は私立高校入試、大学入学共通テストがありました。
塾としては気が休まるときのない、忙しい時期です。
でも、生徒さんや保護者の方のことを思えば、何とかお役に立ちたいという気持ちになります。
共通テスト後の受験戦略をたてたら、あとは本当に気合です。
合格目指して頑張っていきましょう!
さて、話はちょっと遡り1月9日、塾に卒業生が来てくれました。
新年となり、いよいよ受験です。
私立高校入試はもう始まっていますし、今週末は大学入学共通テストです
今まで勉強してきたことを思い出し、できる問題をしっかりと解ききることに集中しましょう。
緊張したら、授業で話したリラックスする方法を使ってくださいね。
保護者の方も気が休まらない日々だと思います。
できることは、お子さんが勉強に集中できる環境を整えてあげることです。
「言うは易し」ではありますが、どっしりと構えて、お子さんを見守っていただければと思います。
早いもので年末となり、来月から高校入試、大学入試が始まります。
普段の授業では技術的な話が多いですが、
直前期ではどれだけ頑張れるかという気持ちが重要です。
「目的を達成するためには、それを最優先にして時間を使うこと」
大学時代に聞いた言葉ですが、すごく心に刺さった記憶があります。
合格したいのならば、起きている時間のほとんどを勉強に費やしましょう。
塾をやっていると楽しいなと感じることがたくさんありますが、
とりわけ、生徒さんの成長に関われることは大変な喜びです。
当塾では(成績を伸ばすために)、
できる限りその生徒さんの考え方を理解しようと努めています。
それは、もちろん簡単なことではありません。
でも、一人ひとり違う、その考え方のもとの部分を分かろうとすることで
適切に教えることができると考え、日々取り組んでいます。
さて、そのような視点で日々、生徒さんに接していると、
時に生徒さんの中での大きな成長を実感するときがあります。
先週は塾の卒業生が来てくれました。
卒業生が元気な姿を見せてくれるのは本当に嬉しいことです。
色々とお話を聞きましたが、勉強のことや、学生生活、友人とのことなど
つい話が弾んで1時間くらい話し込んでしまいました。
充実した生活を送っているようでうれしい限りです。
先週で中高生は夏休みが終わりですが、大学は8月〜9月の2か月が休みですから
まだ休みが始まったばかりなんですよね。
大学4年生と大学2年生の方が(別々に連絡をくださり)来てくれたのですが、
それぞれ本当に良い大学生活を送っているようです。
彼らはちょうど、いわゆるコロナ禍が大学生活を直撃している世代でもあります。
1学期に苦戦していた生徒さん。
この夏の勉強で、「できる」という感覚をつかんできたようです。
今まで学んできたことがつながってくる感覚とでもいいましょうか。
すごく楽しい瞬間です。
勉強は基礎が身についてくると、できるという感覚を味わえますし、
応用問題でもこんな風にやればいいんじゃないか?というアイディアも湧いてきます。
そして、結果的にその問題を間違えたとしても、そこからの学びの情報量が圧倒的にふえてきます。
こうなってくると成長のスピードは加速していきます。
中学生、高校生は体だけでなく心や脳も成長する時期です。
停滞しているように見える時期もありますが、それは目に見えていないだけで、
成長する下地を作ってる時期になっていることがほとんどです。